さあ!観察しよう
最近のギズモのごはんはいつもより少な目です。
今までの七分目くらいに。
そして胃でほとんど消化されたであろう、4時間後くらいに残りの3割をあげます。
だから朝ごはんの一部を小鉢にいれて冷蔵庫に
これめっちゃ便利。ラップつかわなくていいです。
話がそれました。
なぜ少な目にしているかというと、10日ほど前から数回、そっと触れただけで「キャン」(やめて!!)と叫ばれました。触れた場所は脇腹、あと抱っこしてお腹に手が触れているとき。時間帯は食後2時間くらい。本当にやさしく触れただけでも叫んだので「????」「右の脇腹?胆のうか??いやいや今触れたの左側だから違うよな?」
脇腹「キャン!」の理由は
いつもどうり、元気いっぱいですが夜お腹を触れるので抱っこを嫌がります。しかしお散歩に行くときの抱っこは平気なのです。「もしや食後の抱っこが嫌?」
そんなとき、ペットホテルを営む友人がこんなことを話していました。「うちのMタンが優しく触ってもキャンって言ったの。病院にいったらお腹にガスがパンパンだよと先生にいわれて。整腸剤をもらったら1日で治ったのー」
「ギズモこれやん」
「キャン」の理由はお腹にガスがたまっている?お腹パンパン?⇒ごはんがあっていない
これぞ未病のケアです。その日からごはんの量を調整したところ、「キャン」はなくなりました。
今まで上手くいっていたからと油断していました。年齢による消化吸収能力の衰えか、はたまた季節によるものなのか。飼い主の毎日の観察がワンちゃんの未病を防ぎます。
飼い主による未病のケアができる手作りごはんの講座を行っています。
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